ことりの小噺
Short Stories

最初に手を掛けよう

 どんなことでも、最初に手を掛ければ後が楽になります。写真を整理する場合を考えてみましょう。写した直後は、いつどこで写した写真か・いっしょに写っている人は誰かなどは覚えています。でも、何年か後に見なおしたときに思い出せないという経験は誰にでもあるでしょう。最初に手にしたときに日付や人名を書き込んでおけば、楽しい思い出が即座によみがえってくるでしょう。

 仕事も同じです。面倒だな、後でやろう、という気持ちにさえ打ち勝てば、後が楽になります。そう言えば、子育てもいっしょでした。そのことを昔の人は、「三つ子の魂、百まで」と言ったのですね。

鈍癡呆亭